先日、安全大会を実施しました。
支社長の挨拶から始まり、
外部から講師を招き、ケガをした時の応急手当や労働安全について指導いただきました。
写真は、応急手当の実習(頭部出血時に三角巾を使った直接圧迫止血法と腕骨折時に三角巾・木材を使った固定方法)を行っている様子です。
林業の作業場は、携帯電話の電波がつながりにくく、病院まで距離のあるところが多いため、受傷してから搬送までに時間のかかることが想定されます。
ケガの悪化を防ぎ、場合によっては人命に関わる救急時の対応を日ごろから訓練しておくことは、とても大切なことだと改めて感じました。
毎回、大会の終盤に代表の職員が安全に対する決意を宣言します。
今回は、昨年入社した職員のTさんが行いました。
この大会を機に、職員一人一人が改めて気を引き締め、日々の安全作業に取り組みます。