先月、全国安全週間の期間中に当社の安全大会を行いました。
現場の安全について支社長や関係の方々から話を聞き、日本赤十字社の方から災害時の応急手当について指導していただきました。
↑日本赤十字社の方から三角巾のたたみ方の指導を受けている様子
↑現場代理人と4月に入社した職員が骨折した時の手当を実践している様子
↑職員が傷病者の搬送について実践している様子
2年前にも当社の安全大会で、日本赤十字社の方から災害時の応急手当について指導していただきました。
その時はコロナ禍で、座学がメインの講義だったのですが、コロナウイルスの感染対策が緩和された今回は、実践形式で様々なケガを想定した手当のやり方を教えていただくことができました。
2年前に教えていただいたことも忘れていることが多く、繰り返し行うことの大切さを学びました。
まだまだ暑い日が続きますが、今後も安全第一で作業に取り組んでいきたいと思います。