四国支社で育てる草花

こんにちは、やま子です。

朝晩グッと冷え込みましたね。

 

1週間前の高知県の最高気温は30℃。

本日の高知県の最高気温は20℃。

目まぐるしく季節が変わる中でも元気に育つ、四国支社の玄関前のお花 を紹介します。

 

 

こちらの白いお花はニチニチソウ、ピンク色のお花はナデシコといいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤いお花はペンタスです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水やりをしている時にペンタスのお花を見て発見しました。

 

 

ペンタスのお花の真ん中から触角のようなものが出ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これはめしべです。

めしべがあるということは、おしべもあるはず…なのに見当たらない。

おしべはこの腺毛の下、花びらの付け根のあたりといったら分かりやすいでしょうか?そこに存在しているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お花を1つ開いてみると、おしべを観察することができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この事実を知った後に改めてペンタスのお花を眺めると、まるで地上に顔を出すめしべをおしべが支えているようで、小さなお花に愛を感じました🥰

 

  

良心市などで四国支社へ来られる機会があれば、一度観察してみてください。

(枯れてしまっていたらすみません…)